【Panasonicハンドブレンダー購入】簡単スムージー作りにおすすめ

今年もくそ暑い夏がやってきて、自宅でスムージーを飲みたくなった。そこでパナソニックのハンドブレンダーを購入してみた。
結果、自宅で美味しいスムージーが気軽に飲めるようになって満足。幸福感が上がった。
今回はPanasonicハンドブレンダーMX-S302-Wについてまとめます。

スムージー飲みたいがミキサーは処分済み

以前は家にミキサーがあったので、夏になると頻繁にスムージーを作っていた。
だけど、冬に要らない調理器具や食器を処分した際にミキサーも捨てた記憶がある。「スムージーなんてもう作らんやろ」と浅はかに考えたのが原因。
暑い夏はまた来るのに。

PanasonicハンドブレンダーMX-S302-Wを購入

ミキサーを処分したことに多少の後悔はあったが、悔やんでいても何も変わらないので、どうすれば家でまたスムージーを飲めるか考え始めた。
そこでパナソニックのハンドブレンダーを購入することにした。

ハンドブレンダーとは、食材を混ぜたり、細かく刻むことができる便利なキッチン家電。スムージーやソース、離乳食など汁状の料理を作るのに向いてる。

スムージー旨旨

ハンドブレンダーが到着して、早速スムージーを作ってみた。
以前ミキサーがあった頃に頻繁に作っていたので、作り方は心得ている。
バナナとブルーベリーと牛乳(豆乳)がお気に入り。

全部材料ぶっ込んでスイッチ押すだけ。30秒ほどでスムージーが完成する。

久々に飲んだけど、やっぱりめっちゃ美味い。
冷凍ブルーベリーと冷蔵してるバナナ、豆乳を使っているので氷がなくても充分冷えてる。

ミキサーより手軽

ハンドブレンダーはミキサーに比べて洗い物が楽。だからミキサーの頃より頻繁にスムージーを作ってる気がする。

また、ミキサーは机などに設置して使うが、ハンドブレンダーは手持ちで操作することが可能。
小型で移動しやすいし、本体自体はミキサーよりも小さいので収納場所にも困らない。
ただ、専用カップやチョッパーなどの付属品は場所を取るので、トータルで考えると収納に必要な面積はミキサーとそんなに変わらんかもしれない。

ミキサーより機能が多い

PanasonicハンドブレンダーMX-S302-Wはチョッパーと泡立て器が付属している。ブレンダー以外の調理ができることもあって下記のように付属品も多い。


機能が限られているミキサーと違って複数の調理ができるのはハンドブレンダーのメリット。

泡立て器は耐久性が心配

チョッパーはまだ使っていないのだけど、泡立て器を使って生クリームを作った。
無事に生クリームを作れたのは良かったけど、1回使っただけでワイヤーがゆるゆるになった。泡立て器は耐久性が低いかもしれない。多分安物、ちゃっちぃ。

本体は非防水。洗えないパーツもあり

MX-S302-Wの本体は非防水なので、洗うことができない。汚れてもアルコールで拭く程度までしかできないので、使用時は汚さないように気を付けている。

また、本体だけでなく、泡立て器のアダプターも洗うの禁止。水が入ったら動かなくなるみたいなので、注意が必要。

音はでかい

他のハンドブレンダーを使ったことないので、他社ハンドブレンダーとの比較はできないが、MX-S302-Wの音は結構でかい。強弱調整できるが、弱めで動かしても結構うるさいと感じるくらい。
一応、近隣に迷惑にならないように、使用する時間帯には気を付けている。

使えない食材素材も多数。連続使用にも注意

ハンドブレンダー購入前は割となんの食材でも粉砕できるのかと思っていたのだけど、意外と使えない食材も多かった。

上の説明書の通り、使用できる素材でも連続1分以上は使用できないなど条件がある食材も多い。最悪故障や刃が折れて負傷してしまう可能性もあるので禁止素材は使わないように注意すべき。

ハンドブレンダーは便利

まだスムージーと生クリームしか作ってないけど、PanasonicハンドブレンダーMX-S302-Wは買って良かったと思っている。スムージーが自宅で簡単に飲めるようになって嬉しい。スムージー作りまくって元を取る所存。


ただ、これだけの使い方では結構勿体無いので、スムージー以外の使い道を模索中。
とりあえず、野菜を粉砕してスープを作ってみようかと思ってる。