【2ヶ月に1回】カビキラークリーナーでドラム式洗濯乾燥機の槽洗浄

ドラム式洗濯乾燥機を故障させずにできるだけ長く使うために日頃からいくつかのケアを行なっている。

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今回はそのケアの1つであるカビキラーを使った洗濯槽清掃についてまとめます。

ドラム式洗濯機を故障させるわけにはいかない

忙しい現代人にとって必須家電といって過言ではないドラム式洗濯乾燥機。洗濯から乾燥までを一手に担ってくれるので、これほど便利なものはない。個人的にない生活には絶対戻れない。

そんな便利なドラム式洗濯機を使っていてデメリットは特に感じないのだけど、一つ言うなら値段が高いこと。

大手メーカーの製品ならエントリーモデルでも15万円〜は普通。
私が今使ってるシャープのES-S7Fは12万円程度で購入できたのだけど、それでも他の家電と比べて高価であることは間違いない。

だから、一日でも長く使ってドラム式洗濯機に払ったコストを下げたい。
そのために、ドラム式洗濯機の日頃のケアはまめに行っている。

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前回はパナソニックで清掃実施

ドラム式洗濯機ケアの一環としてパナソニックの洗濯槽クリーナーを使っての清掃を少し前に行った。

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このパナソニックの洗濯槽クリーナーというのは強力で、臭いが気になった時などに使うみたいみたい。どうやら定期的に使わなくても良いみたいだ。

ちなみに、使った感想としては特に変化がなかったので効いてるという実感はなかった。

2ヶ月に1回洗たく槽カビキラーで清掃

一方で今回使ったカビキラー。(洗たく槽カビキラー)
これは定期的に使う物みたいで、実際に私も2ヶ月に1度のペースでこれを使用して洗濯槽の清掃をしている。

カビキラー1本全てぶち込むだけ

洗たく槽カビキラーの使い方はかなり簡単。

液を一本まるまる洗濯槽に入れる。

そして、洗濯機を洗濯槽清掃モードに合わせてスタートするだけ。
ちなみに、乾燥まで完了させて約3時間30分で終了した。だいたい毎回これくらいの時間で終わる。

パナソニックの洗濯槽クリーナーの時は約8時間かかったので、カビキラーの方が時間的にも負担が楽。

カビキラー清掃終了後

終了後ドアを開けると、塩素系のツンとした匂いがする。これも毎回。(別に嫌いじゃない)

あと、糸くずフィルターに汚れが付着している。今回カビキラーを使う前に洗っておいたのだけど、若干のゴミが付いてた。

いつもはもうちょっと汚れが付いてるのだけど、2ヶ月前にパナソニック洗濯槽クリーナーで清掃した効果もあってなのか、取れるゴミ・汚れはほとんどなかった。

使用頻度は洗濯機の説明書を見るべき

シャープES-S7Fの説明書には、1ヶ月に1回ペースで市販の洗濯槽クリーナーを使っての清掃が推奨されてた。
他の洗濯機でも洗濯槽の清掃頻度が書かれているはずなので、それに従ってれば問題ないと思う。
私の場合一人暮らしで洗濯の量・頻度ともにそこまで多くないので2ヶ月に1度のペースでカビキラーを使った清掃を行うようにしてる。

定期的に洗濯槽洗浄はするべき

ドラム式洗濯乾燥機の偉大な乾燥機能を使っていると徐々に糸くずが内部に溜まってしまうらしい。それによって乾燥能力が低下してしまい、洗濯物が生乾きになってしまったり、乾燥まで長時間かかったりしてしまう。

洗濯槽洗浄することで乾燥能力低下防止に繋がるし、汚れやゴミを取ることもできるので、定期的に洗濯槽を洗浄するべき。