タスク・スケジュール管理、メモを全てiOSメモ帳に一本化したら便利だった

以前はスケジュールやタスク管理にリマインダー、カレンダーなどいくつかのアプリを使っていたのだけど、3年ほど前からAppleのメモアプリに一本化した。

結果、スムーズにスケジュールを追加や確認できるのでかなり楽になった。

今回はスケジュール管理をメモアプリに一本化したことについてまとめます。

 

カレンダーアプリは入力がめんどくさい

以前は予定が入るたびにiPhoneのカレンダーに入力していたのだけど結構めんどくさかった。

入力する欄が複数あってすぐにスケジュール追加が完了しないのが最もだるい。

Macのカレンダーなら「クイックイベントを作成」という機能があり、自然言語で日時を瞬時に入力できる。

だけどiPhoneには全く同じ機能はないっぽい。自然言語で入力しても時間までは正しく入らない。

あとはカレンダーを月単位の表示にした時、表示されるのはマークだけなので一瞬でなんの予定か判断できないのも嫌だった。

リマインダーはスケジュール管理にも結構使える

カレンダーが気に入らないので次に試したのはリマインダーだった。
リマインダーはすぐに入力できるし、予定の入れ替えもドラッグ&ドロップでスムーズにできて使いやすい。

カレンダーとは違い、アプリを開いた時に一瞬で今後のスケジュールの一覧がわかるのも良かった。


だから、しばらくはリマインダーをスケジュールやタスク管理のツールとして使っていた。

Appleメモアプリに一本化

リマインダーアプリでスケジュール管理している時、メモアプリも今まで通り使っていた。
メモはメモアプリ、スケジュールはリマインダーアプリと使い分けていたので、二つのアプリを行ったり来たりすることが多かった。
次第に併用することがめんどくさくなり、「これどっちかのアプリに一本すれば便利じゃないか?」と考え始めた。

そして、メモアプリでメモもスケジュール管理も行うように一本化することにした。
結果としてはめちゃくちゃ便利になり、もうカレンダーやリマインダーアプリは必要なくなった。

メモアプリだけで完結できる

メモアプリ内でメモを複数作って、1がスケジュール管理で、2〜4はカテゴリーごとに分類したメモと分けて使っているのだけどかなり快適。
リマインダーとメモアプリで分けていた時と違って、メモアプリを開けば解決するので今までよりスムーズに作業が完了するようになった。

ちなみに、タイトルとして数字を打つのに加えて名前順でピン固定することにより、よく使う順にいつも同じ並びになるようにしてる。

予定一覧を一瞬で把握できる

メモアプリのスケジュール管理に直近の予定が上に来るように入力している。
次に何の予定があるか一目瞭然で、先の予定も全て把握できるので便利。

カレンダーアプリで確認するよりもはるかにシンプルな表示なので見やすい、わかりやすい。
終わった予定を削除していく時も実に気持ちがいい。

入力方法は自由

メモアプリなので当然入力の仕方は自由自在。
カレンダーやリマインダーアプリとは違って、複数の入力欄や入力必須の項目がないので自分に必要なことだけを自由に入力できる。
スーパーで買う物リストなんかも一緒入力するようになってからより便利に使えるようになった。