我が家ではドラム式洗濯機が洗濯という大変労力のいる家事を一手に引き受けてくれてる。
そのドラム式洗濯機様に1日でも長く活躍してもらうために普段から定期的に手入れをしている。
いくつかの手入れをしている中でも、今回はドラム式洗濯機ダクト内部の埃を取っている方法と気をつけていることについてまとめます。
他に行っているドラム式洗濯機のお手入れは下記でまとめてます。
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ドラム式洗濯機ダクト内部に埃あり
洗濯から乾燥まで行ってくる現代の必須家電とも言えるドラム式洗濯乾燥機。
乾燥機能の使用後は毎回乾燥フィルターを取り出して、埃を掃除することが必須。
洗濯物についた埃や花粉がびっちり詰まるので、湿らしたティッシュやウェットティッシュで拭いて綺麗にする。
乾燥フィルター自体の掃除は毎回の必須作業だけど、乾燥フィルター奥のダクトの掃除もしばらくすると埃が溜まっている。
ダクトというのは乾燥フィルターを取り出した時に見せる↓の部分。
これは乾燥機能を使う時に空気を循環させるための経路。乾燥フィルターまでたどり着かなかった埃がここに溜まっているのだと思う。
これをそのまま放っておくと、乾燥機能が使えなくなるのではないかという心配から定期的に清掃している。
ダイソーの100円ブラシで定期的に掃除
清掃といってもかなり簡単で、長めのブラシでダクトないの埃を取り除いているだけ。
使っているのはダイソーで購入した排水溝の掃除に使うパイプクリーナー。これがダクトにちょうどの大きさということもあって中に落ちることがないので安心。
ちなみに後日、下記のスリムなパイプブラシを初めて使って清掃してみた。
ダクト内部の清掃はやりすぎ注意
ちなみに現在使っているSHARPドラム式洗濯乾燥機ES-S7Fの取り扱い説明書にはダクト内部の埃清掃については言及されていない。
ダクト内部を清掃した方がいいとは思っているものの、何かあっても自己責任ということを理解してやってる。
また、ダクト内部を清掃する際にはやりすぎないように気をつけている。
ブラシを入れても全部の埃が取れてるわけではないと思うが、それで良いと割り切ってる。埃を中に押し込んだり、ブラシやブラシの一部を落下させたり、ドラム式洗濯機内部を損傷させてしまうことの方が怖い。
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乾燥エラーはいつか来ると覚悟してる
普段からダクト内部だけでなくドアのゴムパッキンや、洗濯槽、排水溝などあらゆるところを清掃しているのだけど、ダクト内部は最も清掃しづらい場所だと思う。
上記でも書いたようにブラシで掃除しても全ての埃が取れてるわけではないし、いつかは取りきれていない埃が詰まって乾燥エラーが発生するとある程度の覚悟はしてる。
でも、そのエラーがくるのを少しでも遅らせたい。
だから普段から手入れしたり、柔軟剤は使ない&洗剤を入れすぎないなど気をつけているのであって、宿命の乾燥エラーからあらがい続ける所存でいる。
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