【JCBカードW】キャンペーン多数。デメリットほぼなしでお得！

2023年6月8日
2023年11月26日
クレジットカード, お金

キャンペーンでポイントがもらえたので作ってみたJCBカードW。
そこまで使用頻度は高くないものの、キャンペーンに参加してお得に使える機会がちょいちょいあるのでたまに使っている。

今回はJCBカードWについてまとめます。

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1 JCBカードWの申し込みは39歳以下
2 年会費永年無料
3 JCBカードWはナンバーレス
4 最短5分の即時発行が可能
5 還元率は基本1.0%
6 海外旅行傷害保険あり
7 キャンペーンが豊富
8 ポイントの仕組みがわかりにくい
9 JCBカードWは持っておいて損はない。むしろお得

JCBカードWの申し込みは39歳以下

JCBカードWは申し込みに39歳までの年齢制限があるという珍しいカード。
ただ、発行さえしてしまえば40歳になってからも無料で使用し続けることができるので、30代までのうちに申し込みしておくのがおすすめ。

年会費永年無料

JCBカードWは年会費がかからない。
JCB一般カードは年会費1375円（初年度無料。年間50万円以上利用で次年度も無料）がかかるので、若年層向けと言えるJCBカードWはこの点優遇されている。

また、JCBカードWは家族カードやETCカードも無料で発行できる。ちなみに、家族カードに関してはJCB一般カードは440円の年会費がかかる。

JCBカードWはナンバーレス

JCBカードWには2種類あって、裏表にカード情報が書かれていない完全ナンバーレスのタイプと、裏面にカード情報が書かれているタイプがある。
表面にカード情報がないことは両方とも同じ。シンプルでかっこいいデザイン。

私のJCBカードWは裏面にカード情報は裏面に記載されている方。カード番号などを確認したい時はすぐにできるものの、セキュリティー的には微妙。
多分申し込んだ時にはこっちしか選べなかったと思う。完全ナンバーレスが羨ましい。

なお、完全ナンバーレスタイプの方はアプリでカード番号を確認するみたい。この辺は他社の完全ナンバーレスクレジットカードと同じ。

最短5分の即時発行が可能

JCBカードWを含むJCBオリジナルのカードはモバイル即時入会（モバ即）に対応しており、これで申し込むと最短5分でカード番号が発行される。すぐにネットなどで決済できるようになるので便利。

なお、モバ即の利用条件としては顔写真付き本人確認書類による本人確認が可能なこと。即時判定受付時間に関してはAM9時〜PM8：00時となっている。

還元率は基本1.0%

還元率が0.5%のJCB一般カードに対して、JCBカードWは1.0%と2倍。

0.5%と言えど頻繁に利用するならこの差はでかい。

また、Amazonでは還元率2.0%〜で利用できるなど、利用する店舗やキャンペーンによっては1.0%以上の還元率で使える。

海外旅行傷害保険あり

利用付帯ではあるものの海外損害傷害保険がついている。旅行代金をJCBカードWで支払った時は最高2000万円までの補償があるので安心。
また、ショッピングガード保険といういわゆるショッピング補償も海外限定だがついている。（年間100万円まで。）

キャンペーンが豊富

JCBカードを持っているとキャンペーンに参加できるチャンスが結構ある。

Amazonで10000円キャッシュバックされるキャンペーンや、AppleStoreで20%キャッシュバックされるキャンペーンなどに参加して恩恵を受けることができた。どれも簡単に参加できた上に、お得だったのでJCBカードW作って良かった。

ポイントの仕組みがわかりにくい

JCBカードに不満なのはポイントの仕組みがやや複雑なこと。

JCBカードWを使えば、Amazonを2.0%の還元率で利用できる。さらに、Amazonデバイス（Echo・Alexa ＆ Ring、Fireタブレット、Fire TV、Kindle 本＆電子書籍リーダー）とAmazon Fashion（服・シューズ・バック・腕時計）の商品は2.5%以上の還元率で支払いできるのでお得。